ランコムは、酵素プロセスを活用し肌の透明感を追求する新たなローション「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」(150ミリリットル・1万1000円)を2月14日に発売する。
同商品には、フランスで育ったブナの芽のエキスを配合。その原料の採取にも細心の注意を払っており、木の成長を妨げずに自然のバランスを保つため、木全体の20%にあたる低い枝の芽のみを摘み取る。さらに、枯渇を防ぐため採取する木をローテーションさせ、同じ木から摘み取るのは4年に一度となっている。これらのブナの芽から水抽出したブナの芽のエキスは皮膚細胞の代謝とケラチン、フィラグリンなどの特定タンパク質の合成を促進する効果をもっており、皮膚の透明感を全体的に改善する作用が認められている。
97%のブナの芽エキスのほか、3%のエッセンスオイルを組み合わせており、使用時にさっとシェイクすると、ブナの芽をイメージした特許取得の特別なウィスクによって二層が最適なバランスで混ざり合い、フレッシュなマイクロバブルが完成する。
ボトルには再生ガラスを25%使用。キャップも、“新次元の透明肌”を思わせる美しいホログラフィックデザインとなっている。
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January 07, 2020 at 04:51PM
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ランコム、酵素サイエンスを用いた新ローションを発売 - 国際商業オンライン
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