東京・千駄ケ谷の東京体育館で行われている全日本高等学校バレーボール選手権大会（春の高校バレー）の大会主催者は７日、男子優勝候補の東山（京都）を同日の３回戦を前に欠場としたと正式に発表した。
同チームでは同日朝の検温で選手１人に３７．５度以上の発熱が確認された。大会規定では発熱した当人は会場に入れないが、他は新型コロナウイルス陽性時の濃厚接触者以外は入場でき、最少で選手６人と引率責任者でチームが構成できれば出場は可能。そのためチームは会場入りし、アップも行った。しかし大会実行委員会ではチームメンバー全員が要観察扱いとなる可能性も考慮、東山を欠場と決めた。
東山は不戦敗で、試合結果は０－２（０－２５、０－２５）となる。対戦予定だった高松工芸（香川）は不戦勝で準々決勝に勝ち上がった。
からの記事と詳細 ( 東山は欠場、大会実行委で判断／春高バレー：イザ！ - iza（イザ！） )
https://ift.tt/2LsSfEk
スポーツ
No comments:
Post a Comment