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アーセナルのDF冨安健洋の現地メディア評価は及第点となった。
アーセナルは15日、プレミアリーグ第17節でウェスト・ハムと対戦。前節2ゴールに絡んだ冨安は引き続き右サイドバックで先発した。試合は48分にガブリエウ・マルティネッリのゴールでアーセナルが先制。さらに後半にはウェスト・ハムに退場者が出たことでよりペースはアーセナルへ。82分にはエミール・スミス=ロウの追加点も生まれ、アーセナルが2-0で上位対決を制している。
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冨安はフル出場。地元メディア『フットボール・ロンドン』では及第点である「6」の採点となり、寸評ではこのように記された。
「守備は堅実だったが、パスがやや不調だった。今日はあまり前に出ることを要求されなかったが、この日本代表選手は本当に安定したパフォーマンスを見せてくれた」
『スカイスポーツ』ではアーセナルの選手全員が「7」以上の採点で、冨安は「7」という評価に。英『デイリー・メール』では、「6」という採点をつけられた。
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