国際サッカー連盟(FIFA)は2日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アフリカ最終予選で、セネガルのサポーターがエジプト選手に客席からレーザー光線を当てた問題に対し、セネガル連盟に17万5千スイスフラン(約2300万円)の罰金などの処分を科したと発表した。
試合は3月にセネガルで行われ、試合前からPK戦までエジプト選手が被害に遭った。FIFAは1試合の無観客開催も要請した。(共同)
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