日本女子プロゴルフツアー「TOTOジャパンクラシック」(スポーツニッポン新聞社主催)第2日 ( 2020年11月7日 茨城・太平洋クラブ美野里C=6554ヤード、パー72 )
「TOTOジャパンクラシック」は7日、太平洋クラブ美野里Cで第2ラウンドが行われた。第1ラウンドは1アンダー、71で38位だった渋野日向子(21=サントリー)は比嘉真美子(27=TOYO TIRE)、山下美夢有(19=フリー)とのペアで午前8時50分に、インの10番からスタートした。2日目のチャージなるか。渋野のスコアを速報する。
◆10番(385ヤード/パー4)
ネイビーのモックネックにサーモンピンクのパンツ姿で午前8時50分に10番ティーからスタート。ラフからの2打目をピン左手前5メートルにつけるも、バーディーパットは決まらずパー発進。
◆11番(375ヤード/パー4)
フェアウエーからの2打目をピン手前5メートルにつけるも、80センチオーバーしてパー。
◆12番(520ヤード/パー5)
フェアウエーからの3打目をピン奥2.5メートルにつけるも1メートルオーバー。返しのパーパットを沈める。
◆13番(161ヤード/パー3)
ティーショットはピン左6メートル。バーディーパットはわずかにショートで悔しそうな表情。パー。
◆14番(390ヤード/パー4)
第2打をグリーン奥のエッジに外す。それでも、3打目のアプローチを80センチに寄せてパーをセーブ。
◆15番(410ヤード/パー4)
ピン手前7メートルのバーディーパットが1メートルショートも、これを沈めてパーセーブ。
◆16番(177ヤード/パー3)
ピン手前2.8メートルのチャンスにつけるも、バーディーパットはオーバー。スコアを伸ばすことができずに悔しがる。パー。
◆17番(470ヤード/パー5)
左ラフからの第2打をウッドでピン手前7メートル地点のカラーに寄せる。イーグルチャンスはパターで40センチオーバーも、これを沈めて初バーディー!通算2アンダーに伸ばす。
◆18番(420ヤード/パー4)
2打目をグリーン左バンカーに入れ、3打目のバンカーショットが5メートルオーバー。パーパットは左に抜けてボギーとした。
◆1番(390ヤード/パー4)
フェアウエーからの第2打はピン手前7メートル。ここから2パットのパー。
◆2番(515ヤード/パー5)
フェアウエーからの2打目はグリーン手前ラフ。続くアプローチが5メートルショートし、バーディーパットは80センチオーバー。パーパットはきっちり沈めて、スコアは動かず。
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