実費型補償で高額化する入院治療費に対応
損保ジャパンは3月26日、実費型の新医療保険「入院パスポート」を6月から販売すると発表した。予測不能な将来の入院治療費を不足なく補償し、スマートフォンを利用すれば5分程度で加入申し込み手続きが完了する保険という。
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「お金の悩み」「家族の負担」「煩わしさ」を解決
そこで同社では、新保険「入院パスポート」で、入院によって生じる「お金の悩み」や「家族の負担」、「保険金請求の煩わしさ」の解決を目指した。
家族の負担に対しては、入院時サポート特約にて、家事代行サービスや保育代行サービスなどの費用を補償するようにした。
保険金請求の煩わしさに対しては、病院から発行される領収書などをスマートフォンで撮影して送信するだけで、原則24時間以内・最短30分で保険金を受け取ることができるようにした。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
損保ジャパン ニュースリリース
https://www.sompo-japan.co.jp/20210326_1.pdf?la=ja-JP
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(記事提供:スーパー・アカデミー)
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