台風被害の保険請求業務を報酬を得る目的で行った弁護士法違反の疑いで、リフォーム会社の社長らが逮捕された。
千葉県のリフォーム会社「シエルト」社長の大塚伊織容疑者(29)と社員の樋口慎太郎容疑者(29)は、2019年、マンション販売会社社長・木内崇雅容疑者(41)の顧客マンションの台風被害について、報酬を得る目的で保険金の請求を行った疑いが持たれていて、3人とも容疑を否認している。
報酬を得て保険金請求を代行するには弁護士資格が必要で、保険会社から警視庁に対し、「工事費が通常より高く、台風被害でない損傷が申請されている」と相談があり、発覚したという。
からの記事と詳細 ( “台風被害”装い保険金請求代行か リフォーム会社社長ら逮捕 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/259987
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