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イギリスの保険当局は、オミクロン株の現在主流のものとは異なる亜種「BA・2」でも、ワクチンの予防効果に大きな違いはないとの初期の分析結果を発表した。
ステルスオミクロンとも呼ばれるオミクロン株の亜種「BA・2」について、イギリスの保険当局は、従来のオミクロン株より、感染力はわずかに高いとみられるとの分析結果を発表した。
一方で、発症を予防する効果は、ワクチンの追加接種から2週間以上たった場合で比べると、従来のものは63%、BA・2は70%と、大きな違いはなかったという。
ただ、重症化リスクに関しては、今のところデータがないとしている。
からの記事と詳細 ( オミクロン亜種にもワクチン効果 英・保険当局分析 - www.fnn.jp )
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