通学路の危険箇所を見える化する
イーデザイン損害保険株式会社(以下、イーデザイン損保)は2022年4月27日、通学路の危険箇所を見える化する、「もしかもマップ」の提供を開始した。「もしかもマップ」とは、通学路の危険箇所を登録することができる仕組みで、全国の親子がスマートフォンなどを利用して参加することができるプロジェクト。
全国の自治体や小学校と連携
同プロジェクトは、データを活用した共創型事故削減プロジェクト、「SafeDriveWith」の一環としてイーデザイン損保が実施しているもの。全国の自治体や小学校との連携を通じて、通学路にある危険箇所の見える化を促進、「もしかもマップ」の充実を図る。また全国の危険箇所の見える化と共有を行うことで、注意喚起や交通インフラ整備に貢献することを目指している。
さらに、同プロジェクトで得られたデータは、イーデザイン損保が提供する自動車保険「&e(アンディー)」のIoTセンサーによる運転挙動データと組み合わせ、より高度な事故削減の取り組みにつなげていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
イーデザイン損害保険株式会社のプレスリリース
https://www.edsp.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)
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