経済学からみる幸福とは?
アドバンスクリエイトは3月5日、同社が運営する国内最大級の保険選びサイト「保険市場」のコラム「一聴一積」に新コラムの掲載を開始した。新コラムはテレビのバラエティ番組などでおなじみのエコノミスト門倉貴史(かどくらたかし)さんによる「経済学からみる幸福とは?」。第1回は、”お金を使うなら「モノ」より「経験」に”だ。
幸せとは何なのか
門倉貴史さんはエコノミストとしてASEAN(東南アジア諸国連合)やBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)など新興国の経済を研究していた。仕事柄、新興国の人と会う機会も多い門倉さんは、新興国の人の方が経済的に豊かな日本人よりも明るくて幸せそうだと感じることがあったという。
こんな経験から、今回のコラムでは"幸せとは何なのか”について、門倉さん自身の経験や最近の行動経済学の研究をもとに、門倉さんが感じていることを語っている。
「モノ」と「経験」、どっちにお金を使うと幸せ?
第1回は、お金の使用目的として「モノ」と「経験」とを比較した場合の「幸福度」や「幸福度の長続き」について。アメリカの大学で行われた「お金の使い方と幸福の関係」の調査結果についても触れている。(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アドバンスクリエイト プレスリリース
https://www.advancecreate.co.jp/20200305PressRelease_02.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)
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March 14, 2020 at 11:00AM
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