「保険加入に関する実態調査」の結果を公開
わりかん保険などを提供するjustInCaseは12月25日、「保険加入に関する実態調査」の結果、保険加入率は年収によるギャップがあることが判明したと発表した。年収が高い人や正規雇用者ほど保険加入率が高い
justInCaseは2020年12月10日〜15日、全国20〜60代の男女1,000人を対象に「保険加入に関する実態調査」を実施した。この結果、保険加入率は年収が高い人ほど高く、保険料は年収に比例する傾向があったという。保険加入率を世帯年収500万円未満と500万円以上の層で分けてみると、年収500万円以上の層の方が加入率が高いことがわかった。両者の加入率の差は、医療保険では17%、死亡保険では21%と、生命保険・損害保険など全ての保険において生じていた。
また保険料は、6割以上の人が年収の5%程度を充当し、保険料も年収に比例する傾向があることがわかったという。
同社ではさらに、正規雇用者・非正規雇用者・個人事業主で保険加入率を比較してみた。この結果、医療保険の加入率は正規雇用者が62%、非正規雇用者が57%、個人事業主が41%などとなり、全ての保険において正規雇用者の加入率が最も高かったという。
このほか同社では、保険加入の経路や、保険の見直しの経験についても調査し、結果をニュースリリースにて公開している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
justInCase ニュースリリース
https://news.justincase.jp/news/20201225/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)
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