一般社団法人日本損害保険協会(会長:広瀬 伸一)では、消費者庁等と連携して「『保険を使って無料で修理します』と勧誘を受けた時にトラブルに遭わないためのポイント!」と題した注意喚起資料(A4両面)を作成しました。
台風、豪雨、地震等の大規模自然災害等の発生後には、災害に便乗した悪質商法や消費者トラブルが発生する傾向にあります。本資料は、火災保険・地震保険に関する悪質な便乗商法を中心とした注意喚起資料として、消費者庁および一般社団法人外国損害保険協会と連携して作成したものです。
本資料では、保険金請求や住宅修理の際にご確認いただくチェックポイントを掲載し、消費生活相談事例を紹介しています。保険金申請代行業者や修理業者からの勧誘について、不安・不審に思われた際は、消費者ホットラインにご相談いただくとともに、保険に関することは損害保険会社・代理店にご相談ください。
損害保険業界は、自然災害の多発化・激甚化が常態となりつつある中、迅速かつ適切な保険金支払いをするため、業界一丸となった課題解決への取組みを今後も推進してまいります。
<リンク>
消費者庁HP: https://www.caa.go.jp/disaster/#news
資料 : https://www.caa.go.jp/disaster/assets/consumer_policy_cms102_20210310_01.pdf
からの記事と詳細 ( 「保険を使って無料で修理します」と勧誘を受けた時にトラブルに遭わないためのポイント!~消費者庁等と連携し、火災保険・地震保険に関する注意喚起情報を掲載~ - アットプレス(プレスリリース) )
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