アルファタウリF1は2月14日(月)、2022年F1マシン『AT03』をデジタルで公開。その後、フィルミングデーを利用してミサノ・サーキットでAT03のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーがステアリングを握り、100kmの走行を完了した。
ピエール・ガスリーは「フィーリングはとてもユニークだし、この新しいクルマから発見して、トラックでどのように感じるかを確認することにエキサイトした」と語った。
「完全に新しいマシンだけど、バーレーンでの初レースにたどり着くまで(テストは)6日しかない。分析できるどんな情報やデータもマシンを理解するのに役に立つし、基本的に今はそこに集中しなければならない」
「すでにマシンを改善させるために自分が何を望んでいるかについて明確なフィードバックがある。個人的にはまたレースに勝ちたいね」
角田裕毅は「僕にとってメインプライオリティはできるだけ早くマシンを開発することです」とコメント。
「それには間違いなく、自信が僕のメイントピックですし、当然、マシンは完全に異なるので、この自信をリビルドしなければならないと思っています」
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