災害死亡保障を手厚く
太陽生命保険株式会社は5月27日、新商品である「事故割増死亡保険」を2022年5月30日より発売開始すると発表した。「事故割増死亡保険」は正式名称を無配当災害保障付死亡保険(無解約払戻金型)といい、定期保険よりも低廉な保険料で災害死亡に対する死亡保障を準備できる商品である。
不慮の事故や所定の感染症などによる死亡は、若年層や責任世代において死因占率が高くその際に必要となる保障も大きくなる。そのため、同社の「事故割増死亡保険」では災害死亡保険金を厚く用意している。
災害死亡保険金の給付条件としては、責任開始期以後に生じた不慮の事故による傷害(ただし、不慮の事故が生じた日から起算して180日以内の死亡に限る)もしくは責任開始期以後に発病した感染が該当する。
2から5倍の金額を設定
太陽生命保険株式会社が新たに販売する「事故割増死亡保険」が定める災害死亡は、交通事故やスポーツ中の事故、高所からの転落などが該当する。また、新型コロナウイルス感染症やO-157、コレラ、ペストといった所定の感染症に罹患して死亡した場合も該当する。
契約年齢は0歳から75歳までとなり、保障は死亡保険金と災害死亡保険金の2種類。災害死亡保険金は死亡保険金の2から5倍の範囲で設定が可能である。
「事故割増死亡保険」は同社のインターネットチャネルである「スマ保険」でも取り扱っており、同社はこれからも時代を先取りしていくことで誰もが安心して元気に過ごせる社会の実現を目指していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
太陽生命保険株式会社ニュースリリース
https://www.taiyo-seimei.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)
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