[atma株式会社]
患者さんはスマホで保険証を撮影送信するだけ!病院側は受け取るだけで事務作業が完結!
AI 開発・AI 導入コンサルティングを行う atma 株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:上浦伸也)は、今まで病院側も患者側も面倒だった保険証の確認作業を全てオンラインで対応できるサービス「ほけあぷ」をリリースしました。
■開発背景
新型コロナウイルスの流行により、患者さんが直接病院に行くことなくオンライン診療や電話診療を受けるケースが増加しています。
しかしこのような場合においても月1回の保険証の提示は必要で、患者さんはわざわざ病院に保険証を持参したり、保険証のコピーを郵送したり、またはFAXを送信したり、面倒な作業を強いられています。
また、病院側も「月またぎ」の保険証の事務手続きを避けるために、月内に保険証を持参してもらうよう患者さんに電話連絡したり、小さなタスクが少なくありません。
そこで患者さんもスマホで簡単に保険証を送信でき、病院側の事務作業負担も軽減できるサービスを開発いたしました。
▲患者さんが撮影した保険証を確認し、病院に必要な事務手続きを行えばあっという間に作業完了します。
■病院側のメリット
月末までにほぼ100%保険証を確認できます(患者さんの状況にもよります)
保険証の確認のために郵便物やFAXを確認する必要がなくなり、個人情報の紛失リスクがほぼ0に
受け付けでの保険証確認が不要になり、受け付け業務の稼働率が向上します
月末に患者さんに保険証を持参してもらうための電話連絡などの作業をしなくてもよくなります
全てオンラインで完結するため、病院受付や待合室の密を防ぐことができます
保険証確認作業が非同期になり、空き時間に対応処理が可能になります
保険証以外の写真や画像も取り扱えるので、診察に必要な情報も受信できます
■患者側のメリット
スマホで最短30秒で保険証を送れます
保険証提示のためだけに病院に再訪問する必要がなくなります
保険証のコピーを郵送しなくてよくなります
保険証をFAXで送信しなくてよくなります(最近はFAXをお持ちでない方も多い)
お子様や親御様の保険証や医療証もスマホで簡単に送れます
▲患者さんはスマホで保険証を撮影して必要情報を入力するだけ!最短30秒で完了します。
■こんな病院、クリニックにおすすめ
保険証未所持の緊急患者さんが多い大病院
保険証未所持の緊急患者さんが多いと思われる「観光地」近辺の病院
乳幼児、未就学児などが多い小児科
長期間にわたって治療が必要な患者さんが多い病院
事務作業を効率化したい病院
など、様々な規模の病院で導入できます。
■その他こんな用途・メリットがあります
アレルギーの診断書や健康診断の結果票なども送れます
事故やケガの状態の写真も送れます
発疹や症状の詳しい状態の写真も送れます
患者さんが服用している薬の詳細情報なども送れます
歯列矯正など、長期間にわたる治療状況の写真を送れます
▲使い方も簡単!病院のホームページに患者さん専用のURLを貼りつけたり、携帯電話にURLを送信するだけ!
■さらに病院のDX化に!
院内の情報共有環境を強化できます。
本システムならログインするだけで、医師・看護師・スタッフの全員が患者様からの情報を抜け漏れなく確認することができます。
また患者様の大事な個人情報は、受信日から30日間で完全自動(手動も可)削除されますので、個人情報の削除忘れの心配もありません。
■電子カルテや基幹システムとの連携も可能
既存の電子カルテや基幹システムとの連携も可能です!
さらにほけあぷを基軸とした、診察アプリ、予約システムの開発など院内オールICT化も可能です。
■新サービス概要
サービス名:ほけあぷ
月額:18,000円(税抜)/19,800円(税込)
お申込みサイト:https://hokeapu.jp
企業プレスリリース詳細へ (2022/07/13-11:18)
からの記事と詳細 ( 【医療DX】オンライン保険証確認サービス「ほけあぷ」をリリース!:時事ドットコム - 時事通信ニュース )
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