
保険のプロたちが注目する
合理的な新型医療保険
コロナ禍で人気が急上昇している医療保険。そうした人気ぶりとは裏腹に、保険に詳しいファイナンシャルプランナーたちの医療保険に対する評判はあまり高くはない。というのも日本には国民皆保険制度があるため、国民は皆、公的医療保険に加入しているからだ。
つまり、いくら高額な医療費がかかったとしても、高額療養費制度によって自己負担額には一定の上限があるため、医療保険の必要性は低いというものだ。ましてや入院日数は年々短期化しており、入院給付金や手術給付金を主体とした、現在主流の医療保険は実態にそぐわないという考えだ。
だが、保険会社にとって最大の競争領域である医療保険の商品開発競争は激化の一途。日帰り入院による給付金の支払いは言うに及ばず、たとえ1日しか入院していなくても、一律で5日分や10日分などの給付金を支払うといった短期入院保障の高度化も一般化してきている。
むろん、契約者からすればちょっとした入院でも大ごとであり、思った以上に出費はかさむもの。そこで、保険会社からまとまったお金をもらえれば助かるし、うれしいのは間違いない。
ただ、こうした医療保険が合理的かといえば、そうとは言い切れない。保険の本質は、あくまでも個人では背負い切れないリスクに対して備えることであり、短期入院であれば貯蓄で賄えることがほとんどだからだ。
そうした中、チューリッヒ生命保険が6月2日に発売した医療保険「終身治療保険プレミアムDX」が、保険のプロたちの間で話題になっている。
"保険" - Google ニュース
June 08, 2020 at 02:05AM
https://ift.tt/3dI9ACq
保険のプロたちが舌を巻く、チューリッヒ新型医療保険の「凄み」 - ダイヤモンド・オンライン
"保険" - Google ニュース
https://ift.tt/2uxYmi9
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment